沖田浩之のベストソングは・・

Doblog - あかねさんのかぶと虫 - 沖田浩之
を読んで、思わず借りてきてしましました・・・半額セールとはいえ
Amazon.co.jp: 音楽- GOLDEN J-POP-THE BEST 沖田浩之
そして改めて「ちゅ〜〜〜〜途半端やなぁ〜〜」と
漫才ちゃらんぽらん風にツッコミを入れました
デビュー曲である「E気持」(阿木耀子/筒美京平/船山基紀)の
気持ちの良いメロディ(歌詞ではありません)はリリース時から好評で
近田春夫さんなどは
「スニーカーぶる〜す」と共に今年の歌謡曲のベスト!
と断言されていました
しかしTV(たぶんザ・ベストテン)でその姿を見たとたん
その空回りしすぎるキャラとやたら甲高くテンションの高い喋りと
謎のファッションセンスに唖然呆然・・・・・・
レコード上での”爽やかさ”が吹き飛んでしましました
案の定そのTVでのランキングは翌週から徐々に降下
ドラマでの不良キャラがオネエ風の発声で歌うキャンパスソングは
市民権を得られないままでしたが、冷静に聞くと良い声で歌も上手いのです
完全にキャラクターの立て方の失敗だと当時思っていました
折角当時では珍しい高学歴(青山学院でも二部だったような記憶が・・・)
で風俗を代表する”竹の子族”出身なのを活かせる道があったような・・
「半熟期」(阿木耀子/筒美京平/筒美京平)
では曲調のマイナーさに拍車がかかるだけでなく
前作の「ハァ〜〜ンE気持」を上回る
「アアアンそこさ」というオネエ風フレーズが耳について離れない
なんとも不可解でポップでない仕上がりに
アレンジまで京平さんが手がけているのに・・・・・・
やはり少し迷路に入り気味のプロデューサー酒井政利の個人的趣味?
「はみだしチャンピオン」(阿木耀子/筒美京平/筒美京平)
では詞・曲・アレンジとも抜群なのにサビの「カモ〜〜〜ン」の
雄叫び声が裏返って弱々しく聞こえてロックしていない・・・・
たぶんホントに優しい人だったんでしょうね・・・
「俺をよろしく」(阿木耀子/筒美京平/鷺巣詩朗)
ではミデァムテンポの洒落たバラードでマッチの「情熱〜」より
センスの良い楽曲なのに如何せんインパクトに欠ける・・・・
カッコイイんだけど・・・
以降GS風・ジュリー風・チャーのカバー(コレが一番似合ってた)
山田麗子(三原順子)的ロックンロール風
”ABCルックオブラブ”カバー風・ロカビリー風
アニメのテーマソングと迷走を続けたシングルリリース・・・・
典型的な歌謡曲が一番似合っていたはずの故人のベストソングは
次の一曲だったかもしれないのに・・・・・・・・
ちなみにレンタルしたベスト版で一番心に残った歌詞は
1984年の4thアルバム(ラストオリジナル)「BODY TALK」収録
「川崎ラプソディー」(売野雅勇/長門大幸/入江純)のサビ
♪ 川崎 生き急いだ街なんだね 俺と同じさ ♭
♪ 川崎 はしゃぎ疲れ お前の胸 眠るよ ♭
♪ 川崎 愛してるよ 俺のことを抱きしめてくれ ♭
♪ 川崎 愛してるよ お前の胸 帰るよ ♭
ベスト3
「E気持」(阿木耀子/筒美京平/船山基紀)
「俺をよろしく」(阿木耀子/筒美京平/鷺巣詩朗)
「どうにかなっちゃう前奏曲(プレリュード)」
(阿木耀子/筒美京平/鷺巣詩朗)
#「はみだしチャンピオン」C/W
(参考)
沖田浩之(DE DO DO DO- DE DA DA DA)より引用
云うまでもないことだが
この楽曲は筒美京平が沖田浩之の声に合わせて作ったものなのだ鼻にかかった声がたまらない。まずはこれが沖田浩之の歌の魅力
筒美京平は、このテの声が好きなんだな、きっと
ボーカルの声質に関して、ある拘りを持っていたんだと推察できる。
80年代に入って筒美京平の音楽は、サウンドや曲構成には凝りながら
メロディーは至ってシンプル
ショーン・キャシディの『キャロライナ・ガール』のようなポップな展開
TOTOのような風吹くアレンジ
イントロと同じピアノ・リフを弾いているのは
『渡る世間は鬼ばかり』の羽田健太郎
(DE DO DO DO- DE DA DA DA)
「E気持」視聴は コチラ で
8件のコメント »
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追いかけられてる感じがしてプレッシャーです(笑)
そうなんですよねぇ。ホメはしたもののトータルで言うと楽曲的にはいかがなものか、という印象です。最近はまともに聴き返してもおらず、今回もおぼろげな記憶だけで書いてしまいました・・
もう1回きちんと聴いて追記するかもしれません。でも「熱風王子」は何だか好きです。あと実は、「プールサイドでタキシード」とか。(ってこんな曲ありましたっけ?)
Comment by あかね - 2004/10/22 Friday @
熱風〜は阿久悠さん作詞なのでコッチの方が詞がハマッている感じですね
やっぱ歌謡曲の人ですね(^_^)v
プールサイド〜は2nd「ヒロ・イン」の一曲目です
http://homepage1.nifty.com/tatsubo/tutumi/album/okita/hiro_1.htm
個人的には1stよりはコレの方が良かった記憶があります
↓こちらは筒美京平さんのデータベースとして便利です
http://homepage1.nifty.com/tatsubo/kyohei.htm
飽きるまで頑張ってください!!!
Comment by santaro - 2004/10/22 Friday @
カラオケではやっぱり「E気持」です。ほんとE気持になります。自分が世代のリーダーになった気分。世代の先頭に立って、真っ先に逝ってしまいましたが……
あの声の裏返るラストが決まると特に気持ちEです。
Comment by 盥アットマーク - 2005/2/23 Wednesday @
デビュー曲の成り立ちについては是非 阿木さんと京平さんのコメントが聞きたいですね
あ、、酒井さんのも・・・・・
Comment by 管理人 - 2005/2/24 Thursday @
京平先生は仕事の捌きはマネージャーに一任してたらしいけど、マッチとヒロ君を両方担当したのは、さすがにキツかったんじゃないでしょうか。男性アイドルは女性アイドルよりも、ずっとバリエーションつけるの難しいですもんね。ヒロ君はかなりわかりづらい素材だったと思うし……
Comment by 盥アットマーク - 2005/2/25 Friday @
貴サイトに書かれている
CBSソニー南沙織 vs ビクター音産麻丘めぐみ
CBSソニー太田裕美 vs ビクター音産岩崎宏美
http://washtub.cocolog-nifty.com/tarai/2004/11/3cbs_vs_.html
というのは大抵コンセプトは作詞家がイニシアティブを取ってそうです
南沙織・・・有馬 三重子
麻丘めぐみ・・千家 和也
岩崎宏美・・・阿久 悠
#キャンディーズは例外的に穂口雄右さんみたいですが
松本隆 vs 阿木耀子を結構楽しまれていたのかもしれませんね(^_-)
解りにくいのは阿木さんのせいだから・・・とか(笑)
Comment by 管理人 - 2005/2/26 Saturday @
お〜!ひろくんのきじだっ!ってことで舞い上がっちゃいました。でも「案の定次の週から急降下」は、某芸能事務所"J"がマッチ人気確保のために、TV局などメディア各所に圧力かけたせいですよ。
つまり「沖田浩之を出すなら家の事務所のタレントは出さない」って。当時田原俊彦もいたあの事務所を敵に回せないしね。J事務所は同じことをMステに対してKinKi vs DA PUMPでやりましたよね。
それを蹴ったテレ朝(というか多分タモリの意向)には思わず拍手しましたよ!!
でもアムロやSPEEDなどDA PUMP側も強力だったしねぇ。
最近は和解(?)したようでKinKiも良く出演しますよね。
そうしないとCD売れないもんねー。
Comment by よーい - 2005/11/17 Thursday @
ライジングの力が落ちてきて競争力が無くなったからでしょうか・笑
Comment by santaro - 2005/11/18 Friday @